大企業的なスポーツのパワハラ
最近も体操。18歳の会見。なんだこれ、、
この問題が事実かそうでないかは置いといて、これはかなりしょーもない問題というか、大企業の役員的な老害でしかない。
スポーツは最近変わり出している。
というか原点回帰というか。
視点を変えて、観る人にフォーカスしてみんなが参加できるような試み。ただテレビ観戦するだけでなく、これからよりバーチャルな技術で観る人の参加意欲はどんどん高まっていくはず。
誰もが楽しめる工夫という意味では、スポーツ本来の形を取り戻そうとしている。
技術の進歩で全ての産業がそうやって回っていくと思う。
少し抽象的だけど、
個人に合ったアイテムなんかもそう。大量生産というより、そのほうが本来の形だし。物が流通し出したときは一つ一つ違う形が当たり前だった。そういう原点回帰的な流れが全てにおいて起こってる。
技術の進歩による革新のようで、より簡単に本来の形を生み出すことができるようにしているだけ。
しょーもない問題というのは周知の事実だけど、
便利さや権威・金拝主義的な近代の恩恵を、受けに受けた人たちの悪あがきというか。
スポーツは特にそう。
指導者のマスターベーションになったらもったいない。ただ現役選手として名を馳せたから指導者に転身したような人。指導者と選手は見てるものは同じでも、競技の楽しみ方や関わり方は違う。当たり前のスポーツの存在意義というか、成り立ちを理解しないとこれからの時代についていけないと思う。