初心者ブログ

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死と隣り合わせの公共交通機関

こわいタイトルになりましたが、

実際に新幹線での無差別殺傷事件という凶悪な犯罪が起きました。今回は新幹線ですが、これは普段のバスや電車でも起こり得る、そして防ぐことが難しいものだと思います。

 

セキュリティ強化が最も実現可能な解決策ではありますが、なかなか難しいのが現実だと思います。利便性や収益、労働力を考えたときに、全ての公共交通機関で実施するのは不可能です。

ただ、命に勝るものはありません。

 

時代が進めばAI化により、よりスムーズな持ち物検査等が可能になるはずです。時間はかかるかもしれませんが、必ず実施すべきだと思います。

もちろん今のような利便性、また時間通りの運行は難しくなるかもしれませんが、。

 

また人間ではなく、ロボットによる警備を急ぐべきではないでしょうか。

不審な動きをした人物や、刃物等を感知できるシステムが搭載されたロボットが、電車の各車両に配置されなければいけないような時代になったと感じています。

 

僕はこれから、このような凶悪な犯罪は増えると思います。

国際化や格差の広がり、生活の多様化が進み、社会から取り残されたという感覚を持つ人も少なくありません。そのときに感じる感情は人それぞれで、どのような行動を取るかは一概に言えませんが、凶悪な犯罪に走る人は過去の事例からも多いと思います。

 

またAI化の発展もこのような犯罪に寄与する可能性があります。

VRにより、仮想現実の世界を簡単に楽しめる時代になりつつあります。仮想現実の世界ではなんでもありです。将来、現実と仮想現実の区別が徐々につかなくなっていく人がでてくる可能性もあります。

仮想現実にいる感覚で、現実世界で他者を傷つけてしまう。そんな世界も、AI化が進めばあり得ます。

 

それを防ぐのは、同じくAI・機械しかありません。AI化により、あらゆる危険を感知して、防ぐ行動力を持ったロボットなど、危険と同時に安全を僕たちに提供していく必要があります。

 

テロなどを含め、予測不能な事件が僕たちを危険に晒すようになりました。

AI、ITなどの発展が進みますが、あらゆる角度から僕たちの日常を守り、豊かにしていく開発が行われていくことを願います。

 

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。