インフルエンサーからなにを学べるか
最近SNSのおかげで、簡単にインフルエンサー的な人たちのお言葉を頂戴できるようになった。
インフルエンサーというか、彼らにそんなつもりは毛頭ないかもしれないけど、その道を追求することやその過程で、そのような影響力を持った人のことをここでは指している。
僕も最近SNSでそういう人たちの情報を積極的にインプットしようとしているけど、
どうも残念なことに
頭が追いつかない部分が多過ぎる、気がする。笑
最近では落合陽一を筆頭に大きく取り上げられるようにもなったけど、
彼の言葉の半分も理解していないというか、そもそももう理解しようとしていないんじゃないかな笑
だから頭に残るのは興味のある内容か、またはメンタルや行動の過程の部分。
それで十分といえば十分な気もする。
でも結局僕はそこで頭に残ったインフルエンスされた部分を、より稚拙な説明でブログやツイッターに残す。
なんか、それって意味あんのかな。と最近思ってしまう。
自己満足というか、自分が意識高くいろいろ吸収しようとしていると周りにアピールしてるだけのような、
実際半分も確実に理解できてないのにね。。笑
そしてそこでいろんな情報を仕入れることができても、多くの人は実生活でなにもできない。
僕はそうだ。
社会の枠組みに収まりきって、仕入れた情報をなにに、どう活かせるかも頭の中をグルグル回って答えが出せない。
堀江さんの多動力というのはよく言ったもので、圧倒的にリスクの少ないネット上でしか活動できないわけだ。
もちろんこういう活動はしないよりした方が良いのかもしれない。
でも、なんだか、噛み砕けていないというか、消化できていない。
だからたぶんこのブログも、歯切れが悪い。。
noteのブログで僕は自分の過去を大雑把に振り返っているが、
そっちはかなりスラスラ書ける。もちろん原体験だから。
そういう原体験的なものに根ざして活動したり主張できたりしている人は、そりゃ強いよなーと改めて思う。
今の時代を引っ張るインフルエンサーたち。ただ彼らの伝承者になっては意味がないと思う。今どき伝承しなくても、自分で世界に拡散できるしね。
いかに自分の原体験と結びつけて、自分を自分自身でインフルエンスできるか。すっごい難しい。でも、できたら本当に楽しいと思う。